1級造園施工管理技士

合格発表

今年度の一次検定全国合格率は45.4％（前年対比プラス10.2ポイント）で、直近の5年間では最も高い合格率となりました。合格基準は【全体】で39／65、【応用能力】が2／6となり、事前に公表されている基準通りの結果でした。

また、受検者数は3,451人（前年対比プラス697人）となり、大幅な増加となっています。減少傾向にあった受検者数は、今年度からの受検資格の緩和を受け、5年ぶりに3,400人を超えました。
女性合格者比率は19.5％（前年対比プラス5.4ポイント）で、平成15年度以降で最も高い比率となっています。

第二次検定は、12月1日（日）に実施される予定です。

第二次検定の解答方式は記述式であり、第一次検定とは異なる出題傾向がありますので、受検される方は早期に受検対策を開始することをお勧めします。

第二次検定に合格すると、1級造園施工管理技士の称号が付与され、現場の監理技術者や主任技術者等として職務を行うことができるようになります。

今年度、第一次検定「総評」についてはこちらでご確認ください。
2024年度 第一次検定「総評」

【試験情報】
一般財団法人 全国建設研修センター

2024年 "今から始める" 二次検定対策講座

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