社長メッセージ

代表取締役 馬場栄一

トップランナーの責任と矜持を胸に
頑張る人をサポートして社会に貢献する

2024年8月、建築資料研究社は55周年を迎えます。
設計事務所に勤務しながら苦労して1級建築士の資格を取得し、その経験から資格受験予備校を設立した創業者。
強く美しい日本を築くためには建設が基盤になること。
建設業界で生きていくなら資格は不可欠であること。
だからこそ資格取得のために、必要なことをしっかりと効率的に学ぶためのサポーターの存在が重要だと身に染みたからです。
私自身、受験時には、膨大な試験範囲、夜中や休日の学習に心が折れそうになったこともありました。
手前みそといわれようとも、日建学院のおかげで働きながら建築士などの資格試験に合格できたと思うのです。

時代は移り、私たちの生活は驚くほど変わりました。
けれど目標に向かう人の努力、苦労、合格の喜びや安心感は変わることがありません。
スキルと努力の証である資格の価値も同じはずですが実際には、人材不足が加速し、資格の重みは増しています。
社会は優秀な人材を求めています。
日建学院のできること、すべきこと、求められることも大きく、重くなっていることを実感します。
業界のパイオニアであり、トップランナーとしてコンプライアンスを遵守し、向上心をもち誠実に着実に人材育成を続けてまいります。

代表取締役馬場栄一

社長経歴

1992年3月
早稲田大学 理工学部 建築学科 卒業
1992年4月
大成建設株式会社東京支店 入社
(在職中に1級建築士/1級建築施工管理技士を日建学院に通学し取得)
2000年1月
株式会社建築資料研究社 入社
2000年4月
住宅事業本部 本部長
2002年4月
学院本部 本部長
2007年5月
営業本部 取締役
2007年7月
代表取締役社長 就任
現在に至る