トップランナーの責任と矜持を胸に
頑張る人をサポートして社会に貢献する
2024年8月、建築資料研究社は55周年を迎えます。
設計事務所に勤務しながら苦労して1級建築士の資格を取得し、その経験から資格受験予備校を設立した創業者。
強く美しい日本を築くためには建設が基盤になること。
建設業界で生きていくなら資格は不可欠であること。
だからこそ資格取得のために、必要なことをしっかりと効率的に学ぶためのサポーターの存在が重要だと身に染みたからです。
私自身、受験時には、膨大な試験範囲、夜中や休日の学習に心が折れそうになったこともありました。
手前みそといわれようとも、日建学院のおかげで働きながら建築士などの資格試験に合格できたと思うのです。
時代は移り、私たちの生活は驚くほど変わりました。
けれど目標に向かう人の努力、苦労、合格の喜びや安心感は変わることがありません。
スキルと努力の証である資格の価値も同じはずですが実際には、人材不足が加速し、資格の重みは増しています。
社会は優秀な人材を求めています。
日建学院のできること、すべきこと、求められることも大きく、重くなっていることを実感します。
業界のパイオニアであり、トップランナーとしてコンプライアンスを遵守し、向上心をもち誠実に着実に人材育成を続けてまいります。
代表取締役