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メルマガ 2級建築士・一問一答配信の解答と解説

2019/05/20  配信の解答と解説

問題1

平家建の建築物に設ける便所の設計を次のようにした場合、建築基準法に適合しないものはどれか。ただし、建築物は下水道法第2条第八号に規定する処理区域内にあるものとする。

【正解 5】
令28条。便所には、採光及び換気のため直接外気に接する窓を設けなければならない。ただし、水洗便所でこれに代わる設備(採光に代わる照明設備、換気のための換気設備)をした場合においてはこの限りではない。したがって、水洗便所は、直接外気に接する窓、または、換気設備のいずれかを設けなければならない。不適合。

問題2

木造軸組工法における部材の接合箇所とそこに使用する接合金物との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちどれか。

【正解 2】
上下階の柱(管柱)相互または胴差相互の接合には、短ざく金物を用いる。なお、かね折り金物は、通し柱と胴差の取合い部に用いられる。木造住宅工事仕様書。

問題3

屋根葺材に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

【正解 3】
粘土瓦は、粘土を主原料として混練、成形及び焼成した瓦である。製法による区分として、いぶし瓦・釉薬瓦(塩焼き瓦を含む)・無釉瓦の3種類がある。・いぶし瓦は、粘土瓦の焼成の最終工程で、松葉、松枝などをいぶし、発生する炭素を表面に固着させた瓦である。黒瓦または銀色瓦といわれている。・釉薬瓦は、粘土を成形し乾燥させた後、その表面に釉薬を施して焼成した瓦である。また、塩焼き瓦は焼成の最終段階で岩塩を投入し、表面にガラス状の皮膜を付けたものである。釉薬瓦と塩焼き瓦は、このように製法が一部違うが、類似しているので、JISでは塩焼き瓦を釉薬瓦に含めている。・無釉瓦は、素焼き瓦といわれているもので、粘土を成形し乾燥した後、釉薬を施さないで焼成したものである。JASS 12。したがって、設問は、いぶし瓦(黒瓦)ではなく、釉薬瓦についての説明である。

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