メルマガ 2級建築士・一問一答 配信の解答と解説

2026/06/22  配信の解答と解説

次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。

(1) 正しい
標準貫入試験におけるN 値とは、質量63.5±0.5㎏のハンマーを76±1㎝自由落下させ、標準貫入試験用サンプラーを30㎝打ち込むのに要する打撃回数をいう。JIS A 1219(土の標準貫入試験方法)。
(2) 誤り
平板載荷試験は、土を掘り、基礎の深さに設置した小さな載荷板に、実際の建物荷重に見合う荷重を載荷して、その沈下量を測り、地盤の地耐力を判定する試験。平板載荷試験の載荷板は、建築物が建つ基礎底面に相当する位置まで掘削し、その位置に設置する。なお、載荷板は直径30㎝ の円形とし、下面が平滑で厚さ25㎜ 以上の鋼板とする。
(3) 正しい
電気探査は、地中に電流を流し、地下層の抵抗値とその変化から土質状態を推定し、基盤の深さを求めることができる。
(4) 誤り
ベーン試験は、軟らかい粘土質地盤のせん断強さを調べるための試験で、十字形の抵抗翼(ベーン)をロッドの先端に付けて地中に回転しながら押し込み、その際の最大抵抗値から土のせん断強さを求める。建築工事監理指針。
(5) 正しい
スクリューウエイト貫入試験(旧スウェーデン式サウンディング試験)は、原位置における土の硬軟、締まり具合又は土層の構成を判定するための静的貫入抵抗を求める。主に戸建住宅などの小規模構造物の支持力特性を把握する地盤調査方法として多く用いられる。建築工事監理指針。

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