「1級建築士・一問一答」 2024/04/26
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年4月26日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年学科試験(7月28日予定)まで残り 93日!
◆施工
請負契約に関する次の記述について、民間連合協定「工事請負契約約款」に照らして、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 設計図書間に相違がある場合の優先順位は、一般に、①質問回答書(次の②~⑤に対するもの)、②特記仕様書、③現場説明書、④図面、⑤標準仕様書である。
- (2) 受注者は、契約を締結した後、すみやかに請負代金内訳書及び工程表を監理者に提出し、工程表については監理者の承認を受ける。
- (3) 発注者又は発注者の委託を受けた監理者は、必要があるときは、受注者の施工する工事と関連工事の調整を行う。
- (4) 現場代理人は、請負代金額の変更に関して、受注者としての権限の行使はできない。
- (5) 現場代理人は、主任技術者を兼ねることができる。
◆正解
(1) 不適当
(2) 不適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当
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