「1級建築士・一問一答」 2024/10/11
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年10月11日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 289日!
◆施工
鉄骨工事に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <工場作業>
(1) 鋼材の受入れに当たって、鋼材の現品に規格名称や種類の区分等が表示され材質が確実に識別できるものについては、規格品証明書の原本の代わりに原品証明書により材料の確認を行った。 - (2) 床書き現寸については、特記の指示がなく、特に必要がなかったので、工作図をもって省略した。
- (3) 490N/㎜2級以上の高張力鋼及び曲げ加工される400N/㎜2級の鋼材の外面には、溶接により溶融する箇所又は切断等により除去される箇所を除いて、ポンチやたがねによる打痕を残してはならない。
- (4) 鋼材をせん断切断加工する場合、その板厚は13㎜以下のものとした。
- (5) 高力ボルト用の孔あけ加工において、鉄骨部材の板厚が13㎜以下であったので、せん断孔あけとした。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 不適当
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。