「1級建築士・一問一答」 2024/11/01
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年11月1日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 268日!
◆計画
都市計画・住宅地計画・建築史に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <都市計画>
(1) 「総合設計制度」は、有効な空地を設ける等、良好な計画の建築物の建設を促進し、良好な市街地の形成を図る制度である。 - (2) 公開空地は、一般に開放され、日常自由に利用できる敷地内の広場のことであり、歩道状の空地やアトリウム空間を含まない。
- (3) 「特定街区制度」は、特定の大都市地域等で共同でビルを建築する者に対し、自治体や国が補助を行う制度である。
- (4) ハーロウニュータウン(イギリス)は、近隣住区方式の原則に基づき、明快な住区の段階構成をもつニュータウンの例である。
- (5) 千里ニュータウン(大阪府)は、近隣住区方式による我が国最初の大規模なニュータウンの例である。
◆正解
(1) 適当
(2) 不適当
(3) 不適当
(4) 適当
(5) 適当
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