「1級建築士・一問一答」 2024/12/13
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年12月13日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 226日!
◆構造
荷重及び外力に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <積載荷重・積雪荷重>
(1) 雪下ろしを行う慣習のある地方では、垂直積雪量が1mを超える場合においても、雪下ろしの実況に応じて、それを1mまで低減することができる。 - (2) 多雪区域における暴風時に生ずる力を計算する場合には、積雪荷重によって生ずる力を加える場合と加えない場合のそれぞれについて想定する。
- <風圧力>
(3) 風圧力は、風の速度圧に風力係数を乗じて計算する。 - (4) 風圧力における平均風速の高さ方向の分布を表す係数Erは、建築物の高さが同じ場合、一般に、「極めて平坦で障害物がない区域」より「都市化が極めて著しい区域」のほうが小さい。
- (5) ガスト影響係数Gf は、一般に、建築物の高さと軒の高さとの平均Hの値が大きくなるほど、小さくなる。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。