「1級建築士・一問一答」 2024/12/27
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2024年12月27日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験（7月27日予定）まで残り ２１２日！
◆法規
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- (1) 建築物のすべての階段は、｢主要構造部｣である。
- (2) 一戸建て住宅に付属する塀で幅員４ｍの道路に接して設けられるものは、「延焼のおそれのある部分」に該当する。
- (3) 不燃材料として、建築物の外部の仕上げに用いる建築材料に必要とされる不燃性能は、通常の火災による火熱が加えられた場合に、加熱開始後20分間、燃焼しないものであることであり、かつ、防火上有害な変形等の損傷を生じないものであることである。
- (4) 主要構造部を耐火構造とし、外壁の開口部に防火戸その他の政令で定める防火設備を設置した建築物は、耐火建築物である。
- (5) 主要構造部を準耐火構造とした建築物は、外壁の開口部の構造にかかわらず準耐火建築物である。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。
