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「1級建築士・一問一答」 2025/01/17

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年1月17日
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※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 191日!

◆構造
建築物の耐震設計、構造計画に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • (1) 構造特性係数Dsは、一般に、架構が靭性に富むほど大きくすることができる。
  • (2) 構造体の強度、靱性が同じ場合、一般に、建築物の全体の軽量化は、耐震性を向上させる。
  • (3) 建築物の耐震性は、強度と靱性によって評価されるが、靱性に乏しい場合には、強度を十分に大きくする必要がある。
  • (4) 純ラーメン構造の場合、地震時の柱の軸方向力の変動は、一般に、中柱よりも隅柱のほうが小さい。
  • (5) 床スラブは、常時の鉛直荷重を支えるとともに、地震時における水平力の伝達、架構の一体性の確保等の役割をするので、床スラブの面内剛性及び耐力の検討を行った。

◆正解
(1) 不適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当

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