「1級建築士・一問一答」 2025/01/31
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2025年1月31日
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☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 177日!
◆法規
建築基準法に関する次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- <面積・高さ等の算定方法>
(1) 建築物の屋上部分が物見塔のみからなる場合、その水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは、階数に算入しない。 - (2) 建築物の地階の倉庫、機械室その他これらに類する建築物の部分で、水平投影面積の合計が建築面積の1/8以下のものは、階数に算入しない。
- (3) 建築物の一部が吹抜きとなっているなど建築物の部分によって階数を異にする場合は、これらの階数のうち最大なものを、当該建築物の階数とする。
- (4) 第一種低層住居専用地域内における建築物の高さの限度に関する規定において、建築物の高さを算定する場合の地盤面は、建築物が周囲の地面と接する位置の高低差が3mを超える場合においては、その高低差3m以内ごとの平均の高さにおける水平面とする。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
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