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「1級建築士・一問一答」 2025/02/21

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年2月21日
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※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 156日!

◆構造
鉄骨構造の部材の設計に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • (1) 圧縮力を負担する構造耐力上主要な柱の有効細長比は、200以下とした。
  • (2) ラーメン構造の柱材の座屈長さは、節点の水平移動が拘束されていない場合、一般に、その柱材の節点間距離より短くなる。
  • (3) H形断面の梁の許容曲げ応力度を、鋼材の基準強度、断面寸法、曲げモーメントの分布及び圧縮フランジの支点間距離を用いて計算した。
  • (4) 正方形断面を有する角形鋼管を用いて柱を設計する場合、横座屈を生じるおそれがないので、許容曲げ応力度を許容引張応力度と同じ値とした。
  • (5) せいの高いH形断面を有する梁において、ウェブのせん断座屈を防ぐために、横補剛材を設けた。

◆正解
(1) 適当
(2) 不適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 不適当

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