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「1級建築士・一問一答」 2025/02/28

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年2月28日
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※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 149日!

◆施工
設備工事に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • <建築基準法上の制限>
    (1) 防火区画の壁を貫通する風道において、防火ダンパーを設けたので、当該防火ダンパーと当該防火区画との間の風道は、厚さ1.6㎜の鉄板でつくられたものとした。
  • (2) 防火区画の壁を貫通する給水管や金属製電気配管と壁とのすき間は、モルタルなどの不燃材料で埋めなければならない。
  • (3) 防火区画の壁を貫通する給水管は、外径75㎜、肉厚5.5㎜の硬質塩化ビニル管とし、周囲のすき間にモルタルをグラウティングした。
  • (4) 高さが31mの建築物において、高さ20mを超える部分に対して有効な避雷設備を設置した。
  • (5) 換気用ダクトの排気口については、屋外避難階段から2m離して設けた。

◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 適当
(5) 適当

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