「1級建築士・一問一答」 2025/07/04
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2025年7月4日
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☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 23日!
◆施工
地業工事に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい
- <既製杭>
(1) 一群となる既製杭の打込みは、なるべく群の中心から外側へ向って打ち進める。 - (2) セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、余掘り量(掘削孔底深さと杭の設置深さとの差)の許容値については、50㎝とした。
- (3) 既製コンクリート杭のセメントミルク工法に使用するアースオーガーヘッドは、杭径と同径とした。
- (4) 既製コンクリート杭を用いた打込み工法において、打込み完了後の杭頭の水平方向の施工精度の目安値については、杭径の1/4以内、かつ、100㎜以内とした。
- (5) 既製コンクリート杭の継手を溶接するため、下杭の打残しは、溶接の作業が容易にできる高さとした。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 不適当
(4) 適当
(5) 適当
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