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「1級建築士・一問一答」 2025/07/11

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年7月11日
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※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2025年学科試験(7月27日予定)まで残り 16日!

◆法規
構造強度等に関する次の記述について、建築基準法上、正しいか、誤っているか、判断しなさい。

  • (1) 鉄骨造の建築物において、高力ボルトの相互間の中心距離は、その径の2.5倍以上とし、かつ、高力ボルト孔の径は、原則として、高力ボルトの径より2mmを超えて大きくしてはならない。
  • (2) 高さが6mの鉄筋コンクリート造の建築物に使用するコンクリートの4週圧縮強度は、軽量骨材を使用しない場合においては、1mm2につき9N以上でなければならない。
  • (3) 鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、原則として、基礎(布基礎の立上り部分を除く。)にあっては捨てコンクリートの部分を除いて6㎝以上としなければならない。
  • (4) 地震力を計算する場合、事務室の床の積載荷重については、800N/m2に床面積を乗じて計算することができる。
  • (5) 固定席の映画館に連絡する廊下の床の構造計算をする場合の積載荷重は、実況に応じて計算しない場合、3,500N/m2に床面積を乗じて計算することができる。

◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい

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