「1級建築士・一問一答」 2025/08/29
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2025年8月29日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2026年学科試験(7月26日予定)まで残り 331日!
◆計画
建築積算に関する次の記述について、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に照らして、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 鉄筋の所要数量は、設計数量の4%増を標準とする。
- (2) 鉄骨材料のうち、形鋼の所要数量は、設計数量の5%の割増をすることを標準とする。
- (3) 鉄骨材料の所要数量を求める場合、ボルト類及びアンカーボルト類については、設計数量に4%の割増をすることを標準とする。
- (4) コンクリートの数量の算出に当たっては、鉄筋及び小口径管類によるコンクリートの欠除はないものとみなす。
- (5) 窓、出入口等の開口部の内法の見付面積が1か所当たり0.5㎡以下の場合、原則として、開口部によるコンクリートの欠除はないものとする。
◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 不適当
(4) 適当
(5) 適当
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。