「1級建築士・一問一答」 2025/09/19
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日建学院の
【1級建築士・一問一答】
2025年9月19日
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☆2026年学科試験(7月26日予定)まで残り 310日!
◆法規
次の記述について、建築士法上、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- (1) 延べ面積が400m2の鉄骨造の集会場を新築する場合においては、一級建築士でなければ、その設計又は工事監理をしてはならない。
- (2) 延べ面積500m2、高さ14m、軒の高さ9mの木造の地上3階建ての共同住宅の新築については、一級建築士事務所の管理建築士の監督の下に、当該建築士事務所に属する二級建築士が工事監理をすることができる。
- (3) 一級建築士は、勤務先の建築士事務所の名称が変わったときは、その日から30日以内に、その旨を、住所地の都道府県知事に届け出なければならない。
- (4) 国土交通大臣は、建築基準法の規定に違反した一級建築士の免許の取消しをしようとするときは、中央建築士審査会の同意を得なければならない。
- (5) 建築士は、工事監理を行う場合において、工事が設計図書のとおりに実施されていないと認めるときは、直ちに、工事施工者に対して、その旨を指摘し、当該工事を設計図書のとおりに実施するよう求め、当該工事施工者がこれに従わないときは、その旨を建築主に報告しなければならない。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
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