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「1級建築士・一問一答」 2025/10/31

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 日建学院の
  【1級建築士・一問一答】

    2025年10月31日
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※「1級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2026年学科試験(7月26日予定)まで残り 268日!

◆環境・設備
伝熱・結露に関する次の記述について、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • <伝熱>
    (1) 壁体内の中空層の表面をアルミ箔で覆うことにより、熱抵抗の値は大きくなる。
  • (2) 断熱性能を高めることは、室温と室内表面温度の差を小さくすることにつながり、室内の上下の温度差も小さくすることができる。
  • (3) 建築物の熱容量が大きいと、室温の変動は緩慢になる。
  • (4) 熱容量の大きい材料を室内側に配置する場合に比べて、熱容量の小さい材料を室内側に配置する場合のほうが、冷暖房を開始してからその効果が表れるまで時間を要する。
  • (5) 構成部材が同じ場合、内断熱構造の外壁と外断熱構造の外壁の熱貫流率は、等しい。

◆正解
(1) 適当
(2) 適当
(3) 適当
(4) 不適当
(5) 適当

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