「2級建築士・一問一答」 2024/08/12
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2024年8月12日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「2級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験(7月6日予定)まで残り 335日!
◆施工
鉄筋工事に関する次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- <加工・組立て>
(1) 鉄筋については、切断はシャーカッターで行い、折曲げは自動鉄筋折曲げ機で行った。 - (2) 柱・梁の最小かぶり厚さは、帯筋及びあばら筋の外側からこれを覆うコンクリート表面までの最短距離とした。
- (3) 鉄筋の加工において、見込んでおくべきかぶり厚さは、必要な最小かぶり厚さに施工誤差10㎜を加えた値を標準とした。
- (4) 鉄筋組立ての結束線は、径0.8㎜以上のなまし鉄線を使用し、その端部は内側に折曲げた。
- (5) 鉄筋相互のあきは、粗骨材の最大寸法の1.25倍以上かつ25㎜以上、また丸鋼では径、異形鉄筋では呼び名の数値の1.5倍以上とする。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。