「2級建築士・一問一答」 2024/10/14
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2024年10月14日
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◆法規
次の記述について、建築基準法上、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- ＜用語の定義＞
(1) 構造上重要でない最下階の床は、「主要構造部」である。 - (2) 風圧又は地震その他の震動若しくは衝撃を支える火打材は､「構造耐力上主要な部分」である。
- (3) 耐火建築物の３階で、道路中心線から４ｍ以下の距離にある建築物の部分は、原則として、「延焼のおそれのある部分」に該当する。
- (4) 建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼を抑制するために当該外壁又は軒裏に必要とされる性能を､「準防火性能」という。
- (5) 「耐火性能」とは、通常の火災が終了するまでの間当該火災による建築物の倒壊及び延焼を防止するために当該建築物の部分に必要とされる性能をいう。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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