「2級建築士・一問一答」 2025/01/27
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日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2025年1月27日
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☆2025年学科試験(7月6日予定)まで残り 160日!
◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- <構造一般>
(1) 鉄筋コンクリート造の柱は、せん断破壊のような脆性的な破壊を防止することが望ましい。 - (2) 腰壁、垂れ壁と一体となった柱は、一般に、曲げ強度が大きくて粘り強い。
- (3) 太くて短い柱は、地震時に、せん断破壊より先に、曲げ破壊が起こる場合がある。
- (4) 柱は、一般に、負担している軸方向圧縮力が大きくなると、変形能力が低下し、粘りのない脆性的な破壊が生じやすくなる。
- (5) 柱の小径は、一般に、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/30以上とする。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 誤り
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