「2級建築士・一問一答」 2025/02/24
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2025年2月24日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「2級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年学科試験（7月6日予定）まで残り １３２日！
◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- ＜部材の設計＞
(1) 水平力を負担する筋かいの軸部が降伏する場合、その筋かいの端部及び接合部は破断しないようにする。 - (2) 鉄骨部材は、平板要素の幅厚比や鋼管の径厚比が小さいほど、局部座屈を起こしやすい。
- (3) 梁の横座屈を防止するために、板要素の幅厚比が制限されている。
- (4) 主要な梁材のたわみは、通常、スパンの1/300以下とする。
- (5) 構造耐力上主要な部分である鋼材の圧縮材の有効細長比は、柱にあっては200以下、柱以外のものにあっては250以下とする。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 正しい
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。
