「2級建築士・一問一答」 2025/08/11
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【2級建築士・一問一答】
2025年8月11日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「2級建築士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2026年学科試験(7月5日予定)まで残り 328日!
◆構造
次の記述について、正しいか、誤っているか、判断しなさい。
- (1) 免震構造は、一般に、建築物と基礎との間に積層ゴム支承やダンパー等を設置し、地震時の振動エネルギーを吸収する構造である。
- (2) 制振構造は、振動を制御する装置や機構を建築物内に組み込んだ構造である。
- (3) 同じ高さの建築物の場合、水平力に対する剛性は、一般に、鉄筋コンクリート構造よりも鉄骨構造のほうが大きい。
- (4) 極めてまれに起こる地震に対しては、建築物が倒壊や崩壊しないことを確認する。
- (5) 建築物の重心と剛心との距離ができるだけ大きくなるように、耐力壁を配置した。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 誤り
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。