学生必見！
おすすめ資格一覧

文系学生にとって、特定のスキルを証明できる資格を持つことは、
キャリアの選択肢を増やし、就職活動を有利に進める大きな武器となります。
ここでは、文系学生でも挑戦しやすく、建築や不動産、インテリア業界での
活躍が期待できる資格をご紹介します。

幅広い分野で活躍することを
視野に入れたい人に

不動産取引では欠かせない資格であると同時に、その知識は幅広い分野で活かすことができます。設計や施工だけでなく、建設コンサルタントやまちづくり・開発事業でのキャリアを考える学生にもおすすめです。

受験資格	誰でも受験可能（学歴や実務経験不問）
ポイント	比較的挑戦しやすい資格で、建築知識との相乗効果も期待できます。就活時のアピールポイントとしても有効です！

資産管理や金融知識を証明する資格

FPは、家計管理や資産運用、保険の見直しなど、幅広い金融知識を証明する資格です。個人の生活に役立つだけでなく、金融、不動産、保険業界への就職をめざす学生にも有利です。

受験資格	3級：誰でも受験可能 2級：3級取得者、または2年以上の実務経験を有する者。または日本FP協会認定の教育機関が実施するAFP認定研修を修了した者
ポイント	FPはライフプランニングや投資、税金に関する知識を学べるので、就職活動のアピールポイントになるだけでなく、将来の資産形成にも役立ちます。

空間デザインのプロとして
活躍するために

家具や照明、色彩計画など、インテリアに関する幅広い知識を問われる資格です。住宅業界や商業空間デザインに関心がある方におすすめ。

受験資格	一次試験：誰でも受験可能（学歴や実務経験不問）二次試験：過去3年以内に一次試験に合格していること
ポイント	インテリアに関連するエレメントから家具や色彩計画など設計や施工とは異なる視点で建築を学べるため、自分のスキルの幅を広げるきっかけになります。

1級第一次検定は満19歳以上、
2級第一次検定は満17歳以上であれば
だれでも受験可能！
文系学生でも建設業界を
めざす方増えています！

建築施工管理技士は、建築工事の施工計画の作成や工事現場の工程管理・品質管理、周辺の安全管理などを行うために必要な資格です。建設業界の資格ではありますが、文系学生でも挑戦できる資格です。

受験資格	1級第一次検定：試験実施年度に満19歳以上となる者 2級第一次検定：試験実施年度に満17歳以上となる者
ポイント	施工管理の知識を身につければ、建設現場の業務に携わるチャンスが広がります。建設業界に興味のある文系学生におすすめです。