「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/05/10
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年5月10日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年1次検定試験(7月21日)まで残り 72日!
◆問題
建築確認手続き等に関する記述として、「建築基準法」上、正しい(適当)か、誤り(不適当)か、判断しなさい。
- (1) 鉄骨造2階建の建築物を新築しようとする建築主は、建築主事又は指定確認検査機関の確認を受けなければならない。
- (2) 防火地域及び準防火地域内において、建築物を増築しようとする場合で、その増築部分の床面積の合計が10㎡以内のときは、建築確認を受けなくても建築することができる。
- (3) 床面積の合計が10㎡を超える建築物を除却しようとする場合には、当該除却工事の施工者は、建築主事を経由して、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。
- (4) 特定工程後の工程に係る工事は、当該特定工程に係る中間検査合格証の交付を受けた後でなければ、施工することはできない。
- (5) 鉄骨造2階建の新築工事において、特定行政庁の仮使用の認定を受けたときは、建築主は検査済証の交付を受ける前においても、仮に、当該建築物を使用することができる。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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