「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/06/21
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年6月21日
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☆2024年1次検定試験(7月21日)まで残り 30日!
◆問題
次の記述のうち、「建築基準法」上、正しい(適当)か、誤り(不適当)か、判断しなさい。
- (1) 建築主は、延べ面積が330m2の鉄筋コンクリート造の建築物を新築する場合は、一級建築士である工事監理者を定めなければならない。
- (2) 特定行政庁は、建築物の工事の施工者に、当該工事の施工の状況に関する報告を求めることができる。
- (3) 特定行政庁は、建築基準法に違反した建築物の工事の請負人に、当該工事の施工の停止を命じることができる。
- (4) 建築基準法の規定は、文化財保護法の規定によって重要文化財に指定され、又は仮指定された建築物についても適用される。
- (5) 建築物の所有者、管理者又は占有者は、建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するよう努めなければならない。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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