「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/07/12
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年7月12日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2024年1次検定試験(7月21日)まで残り 9日!
◆問題
防火区画・内装制限等に関する記述として、「建築基準法」上、正しい(適当)か、誤り(不適当)か、判断しなさい。
- (1) 主要構造部を耐火構造とした建築物で、延べ面積が1,500m2を超えるものは、原則として、床面積の合計1,500m2以内ごとに準耐火構造の床、壁又は特定防火設備で区画しなければならない。
- (2) 主要構造部を準耐火構造とした2階建の事務所の階段部分は、準耐火構造の壁や防火設備で区画しなければならない。
- (3) 建築物の11階以上の部分で、各階の床面積の合計が100m2を超えるものは、原則として、床面積の合計100m2以内ごとに耐火構造の床、壁又は防火設備で区画しなければならない。
- (4) 病院の病室の用途に供する部分の防火上主要な間仕切壁は、準耐火構造とし、小屋裏又は天井裏に達せしめなければならない。
- (5) 給水管が準耐火構造の防火区画を貫通する場合は、そのすき間を準不燃材料で埋めなければならない。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り
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