「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/09/13
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年9月13日
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☆2025年1次検定試験(7月20日)予定 まで残り 310日!
◆問題
「建設業法」上の建設業の許可に関する記述として、正しい(適当)か、誤り(不適当)か、判断しなさい。
- <特定建設業・一般建設業>
(1) 一般建設業の許可を受けた者が、当該許可に係る建設業について、特定建設業の許可を受けたときは、一般建設業の許可は、その効力を失う。 - (2) 特定建設業の許可とは、2以上の都道府県の区域内に営業所を設けて営業をしようとする建設業者に対して行う国土交通大臣の許可をいう。
- (3) 発注者から直接請け負った建設工事を施工するに当たり、下請代金の額が政令で定める金額以上の下請契約を締結する場合は、特定建設業の許可を受けた者でなければならない。
- (4) 鉄筋工事等、建築一式工事以外の工事を請け負う建設業者であっても、特定建設業者となることができる。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
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