「1級建築施工管理技士・一問一答」 2024/12/06
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2024年12月6日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年1次検定試験(7月20日)予定 まで残り 226日!
◆問題
「建設業法」上の技術者に関する記述として、正しい(適当)か、誤り(不適当)か、判断しなさい。
- (1) 建築一式工事に関し10年以上実務の経験を有する者を、建築一式工事の主任技術者として置くことができる。
- (2) 国、地方公共団体が発注者である建設工事で、発注者から直接請け負った2,000万円の工事に置く主任技術者は、専任の者でなければならない。
- (3) 専任の主任技術者を必要とする建設工事のうち、密接な関係のある2以上の建設工事を同一の建設業者が同一の場所又は近接した場所において施工するものについては、同一の専任の主任技術者がこれらの建設工事を管理することができる。
- (4) 1件の請負代金の額が8,000万円である診療所の建築一式工事の監理技術者が、他の1件の請負代金の額が1,500万円である事務所の内装工事の主任技術者を兼務した。
- (5) 元請負人から鉄骨工事を1億円で請け負った建設業者は、監理技術者を工事現場に置かなければならない。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 誤り
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