「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/01/10
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年1月10日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年1次検定試験(7月20日)予定 まで残り 191日!
◆問題
建築施工における品質管理に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 材料・部材・部品の受入れ検査は、種別ごとに行い、必要に応じて監理者の立会いを受ける。
- (2) 不良の再発防止のため、品質管理の実施に当たっては、プロセス管理より、試験や検査に重点を置いた管理とする。
- (3) 記録については、どのような記録を作成し、保管すべきかを品質管理計画段階で明確にする。
- (4) 検査の結果に問題が生じた場合には、適切な処理を施し、その原因を検討し再発防止処置を行う。
- (5) 品質に及ぼす影響では、計画段階よりも施工段階で検討する方がより効率的である。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り
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