「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/01/31
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年1月31日
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☆2025年1次検定試験(7月20日) まで残り 170日!
◆問題
品質管理に用いる図表の説明に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) 特性要因図とは、特定の結果と原因系の関係を系統的に表した図のことである。
- (2) 散布図は、2つの事象の関係を見る手法であり、両者の間に強い相関がある場合には、プロットされた点は直線又は曲線に近づく。
- (3) パレート図は、出現頻度の数値の小さい方から順に並べた棒グラフで、それに累積度数曲線を描き加えたものである。
- (4) ヒストグラムは、データがどんな値を中心に、どんなばらつきをもっているかを見ることができる。
- (5) 管理図とは、データの度数分布の形等に注意し、規格値との関係をみる図のことである。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 誤り
(4) 正しい
(5) 誤り
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