「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/04/18
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年4月18日
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☆2025年1次検定試験(7月20日) まで残り 93日!
◆問題
アスファルト防水工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- (1) コンクリート下地のアスファルトプライマーの使用量は、0.2kg/m2とする。
- (2) コンクリートスラブの打継ぎ部は、絶縁用テープを張り付けた後、幅300㎜程度のストレッチルーフィングを増張りする。
- (3) アスファルト防水において、貫通配管回りに増張りした網状アスファルトルーフィングは、アスファルトで十分に目つぶし塗りを行った。
- (4) アスファルト防水の密着工法において、平場のアスファルトルーフィング類の重ね幅は、長手、幅方向とも50㎜とし、重ね部からあふれ出たアスファルトは、はけを用いて塗り均した。
- (5) 露出防水絶縁工法において、アスファルトプライマー塗りの後、砂付あなあきルーフィングを突き付けて敷き並べた。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 誤り
(5) 正しい
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