「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/07/11
■□■□■□■□■□■□■□■
日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年7月11日
■□■□■□■□■□■□■□■
※「1級建築施工管理技士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2025年1次検定試験(7月20日) まで残り 9日!
◆問題
屋根工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- 〈心木なし瓦棒葺〉
(1) 軒先と平行に張り付ける下葺きアスファルトルーフィングは、流れ方向の重ね幅を100mmとし、ステープル釘での仮止め間隔は300mm程度とした。 - (2) 通し吊子の鉄骨母屋への取付けは、平座金を付けたドリリングタッピンねじで、下葺、野地板を貫通させ母屋に固定した。
- (3) 水上部分と壁との取合い部に設ける雨押えは、壁際立上がりを45㎜とした。
- (4) 壁の出隅部分と取合う溝板の立上り部には切欠きができるので、その切欠き部の裏面に当て板をはんだ付けした。
◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 誤り
(4) 正しい
※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。