「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/08/01
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年8月1日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2026年1次検定試験(7月19日 予定) まで残り 352日!
◆問題
屋根工事に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <金属製折板葺屋根工事>
(1) 折板の材料による区分には、鋼板製とアルミニウム合金板製がある。 - (2) 折板の耐力による区分には、1種、2種、3種、4種、5種の5種類があり、1種が最も耐力が大きい。
- (3) タイトフレームを取り付けるための墨出しは山ピッチを基準に行い、割付けは建物の桁行き方向の中心から行った。
- (4) 梁とタイトフレームの溶接は、タイトフレームの表面の防錆処理が施されたままで行った。
- (5) タイトフレームの下地への溶接は、タイトフレームの立上り部分の縁から10㎜残し、底部両側を隅肉溶接とした。
◆正解
(1) 正しい
(2) 誤り
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 正しい
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