「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/10/03
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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】
2025年10月3日
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※正解はメール末尾に記載してあります。
☆2026年1次検定試験(7月19日 予定) まで残り 289日!
◆問題
塗装工事(素地調整、素地ごしらえ)に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。
- <素地調整>
(1) 鉄鋼面に付着した溶接のスパッタは、りん酸塩溶液により取り除いた。 - (2) 亜鉛めっき鋼面は、付着性を向上させるためりん酸塩の化成皮膜を形成させた。
- (3) 低水素系被覆アーク溶接棒による溶接部は、アルカリ性となるので中和処理を行った。
- (4) ブラスト処理後の鉄鋼面は、直ちに下塗りを行った。
◆正解
(1) 誤り
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
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