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「1級建築施工管理技士・一問一答」 2025/10/17

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日建学院の
【1級建築施工管理技士一問一答】

    2025年10月17日
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※「1級建築施工管理技士・一問一答」に登録頂いた方に配信しています。
※正解はメール末尾に記載してあります。

☆2026年1次検定試験(7月19日 予定) まで残り 275日!

◆問題
基礎・地業工事等に関する記述として、適当か、不適当か、判断しなさい。

  • <場所打ちコンクリート杭工事>
    (1) オールケーシング工法において、砂質地盤の場合は、ボイリングを防止するため、孔内水位を地下水位より高く保って掘削する。
  • (2) オールケーシング工法におけるスライム処理は、孔内水がない場合やわずかな場合にはハンマーグラブにより行う。
  • (3) オールケーシング工法では、コンクリート打設中にケーシングチューブの先端を、常に2m以上コンクリート中に入っているように保持する。
  • (4) アースドリル工法における安定液は、必要な造壁性及び比重の範囲でできるだけ低粘性のものを用いる。
  • (5) リバース工法における1次スライム処理は、底ざらいバケットにより行う。

◆正解
(1) 正しい
(2) 正しい
(3) 正しい
(4) 正しい
(5) 誤り

※実際のメルマガでは、解答の解説も紹介しています。

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