建築資料研究社 全国建築学生
チャレンジコンペ2026
[特別企画]
審査員 事前インタビュー

審査員による特別インタビュー記事 建築家編+編集長編 公開中

Interview第二弾公開日 2月10日

原田真宏(はらだ・まさひろ)
建築家 / MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 主宰

「50年先へつなぐ、コトバとカタチ」をテーマにした本コンペにおいて、特に注目している点や、重要視している要素は何ですか?

カタチもコトバも生まれる瞬間が面白いと思っています。
モヤモヤと私たちの周囲に漂っている時代の気配のようなものがあって、それをコトバとして、あるいはカタチとして掬い取ることで、皆が「ああそうだよね」と、理解し共有できるようになる。
その瞬間を境にして、不可視だったものが操作可能な対象へと変わるわけです。
何か皆が感じている、ちょっと気持ち悪かったり、あるいは、ほんのり好ましく思っていたりするような事柄たちに対して、コトバやカタチにすることで、ポンッと膝を打ちたくなるような明快な理解が生まれる。そんな提案を期待したいと思います。

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Interview第二弾公開日 2月10日

中川エリカ(なかがわ・えりか)
中川エリカ建築設計事務所代表

「50年先へつなぐ、コトバとカタチ」をテーマにした本コンペにおいて、特に注目している点や、重要視している要素は何ですか?

まだ40代の私は、50年前の世界がどんなだったのか、知りません。
おそらく50年前のコトバは、コトバとしては同じであっても、意味が違っていることもあるでしょう。
つまり、コトバは世界を映すナマモノのような側面を持っていて、それは建築とも似ています。
私自身の日々の建築設計では、あたらしい世界を目指して、何を変えるべきか・そのためにどんなカタチがあり得るか、を考えるわけですが、一方で、何かを変えるためには、何が変わらないべきかを考える必要があると思うのです。
この、変わる・変わらないということの再定義は、50年先へ何をつなぐべきかのヒントにならないでしょうか。
コトバとカタチの相乗効果について、アイデアを求めたいと思っています。

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Interview第二弾公開日 2月10日

本多健(ほんだ・たけし)
建築家 / 株式会社HOOP 代表取締役

「50年先へつなぐ、コトバとカタチ」をテーマにした本コンペにおいて、特に注目している点や、重要視している要素は何ですか?

まず大切にしてほしいのは、自分自身の実体験です。
これまでに「気持ちよかった」「感動した」「面白かった」「心が静まった」と感じた体験を、ぜひ書き出してみてください。
その体験を通して得た感覚や、その場の環境を、自分なりの新しい言葉として整理してみることが重要だと思います。
言葉にできたなら、それを自分の得意な分野のデザインによって、形として表現してほしいです。
私自身は、日本の先人が残してきた場所や建築、空間、そして日本ならではの四季や自然との体験こそが、このコンペに参加する上での土台になると考えています。

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