建築資料研究社 全国建築学生
チャレンジコンペ2026[特別企画]
審査員 事前インタビュー

Interview
澤田忍(さわだ・しのぶ)
季刊『庭』編集長
大手住宅メーカー勤務後、株式会社商店建築社入社。月刊『商店建築』編集部にて編集に携わる。2001年『indoor green style』誌創刊。 2007年春夏号まで編集長を務める。2007年10月『URBAN GREEN』発刊。2008年 同社を退社。2013年より現職。
「50年先へつなぐ、コトバとカタチ」をテーマにした本コンペにおいて、特に注目している点や、重要視している要素は何ですか?
普遍性が感じられるある種の「力強さ」を持つもの。自身の空間体験から、時代性と普遍性をどのように読み解き、何が50年後に繋がる(繋ぎたい)と学生の皆さんが考えているのか注目したいと思います。
50年先にも価値を持ち続ける建築(カタチ)には、どんな「要素」が宿っていると感じますか?
力強さにつながりますが、圧倒的な「美しさ」を持つものにはその価値が宿ると思います。それは誰が見ても体験しても感動を与えるもので、自ずと残っていくものだと思います。
今回のテーマに関連して、学生に特に参考にしてほしい号や資料はありますか? 編集長・審査員として、注目してほしいポイントがあれば教えてください。
(日本の造園が内包する)伝統知を未来へ向けてコトバとカタチで表すことにチャレンジしていただけたらと思います。
- 参考資料 『庭』創刊号からバックナンバー全号(どれでも)
参考)BOOKS & MAGAZINES - 『土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技』高田宏臣著
参考)BOOKS & MAGAZINES
審査員として学生に期待すること、伝えたいことはありますか。
100年ではなく50年という近未来に向けて「コトバとカタチ」でどのように未来社会の一端を描き、その過程を想像しているのか。「技術」にどのように向き合うのかということにも注目したいと思っています。
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