今始める方におすすめ!

実務者対象

構造計算関連エネルギー法Webコース

  • Web講座

配信日 随時

構造計算の「エネルギー法」を学習したい方へ

構造計算の専門的な知識を身につけたい人のために、Webで学べるコース。
エネルギー法について学べるのは日建学院だけです。この内容を、いつでもどこでも何度でも、自分のペースで繰り返し学習できます。

構造計算関連 サンプル講義

構造計算[エネルギー法]

15:26

実際の講義の一部を公開

講座概要

対象者 「エネルギー法」を学習したい方
受講形態 Web講座
学習期間・回数 入学日(申込・登録完了後)より6ヶ月間・14回
講義約15時間を自由な日程で繰り返し学習ができます。
※講義時間数は変更になる場合がありますのでご了承ください。
お申込み受付

随時

受講料
  • 通常 250,000 (税込 275,000円)
  • 教材費は受講料に含まれています。
  • 特典割引をご利用される場合は、各校窓口にてお申込みください。

インターネットからお申込み

Web講座申込み

カリキュラム・講義内容

エネルギー法(約15時間)

「吸収エネルギー>地震エネルギー」だと安全であるという検証法を学ぶ!
建物に入力される「地震エネルギー」と「建物が吸収できるエネルギー」の両方を計算し、比較検討を行うのがエネルギー法です。本講座では国土交通省が作成したエネルギー法マニュアルをベースとして、履歴型ダンパー付き建物の耐震性能をエネルギー法で検証致します。

エネルギー法(計算例)
1.中地震動に対する検証
①初期剛性Keiの算定
②損傷限界耐力Qyiの算定
③固有周期の修正による損傷限界耐力と等価剛性
④中地震動で建物に作用するエネルギーEdの算定
⑤建物が損傷限界時に吸収できるエネルギーWeの算定
⑥損傷限界耐力時層間変形角θiの検証
⑦中地震動で建物に生ずる残留変位の検証
エネルギー法(計算例)
2.大地震動に対する検証
①建物に作用する地震エネルギーの算定
②安全限界時Weの算定
③安全限界耐力Quiの算定
④各階に入力する塑性ひずみエネルギーEsiの算定
⑤ダンパーの弾性変形寄与率rdiの算定
⑥主架構とダンパーの必要累積塑性変形倍率ηiの算定
⑦主架構とダンパーの保有累積塑性変形倍率mηuの算定

※カリキュラム・講義内容は変更する場合がございます。

使用教材

エネルギー法

HOME > 講座一覧 > 構造計算関連 TOP > エネルギー法Webコース

ページトップに戻る