構造計算のポイントがわかる理解しやすい「映像講義」

映像講義はすべて、一流の講師陣をはじめとした専門的なプロが監修・制作しています。

試験のポイントがわかりやすく、要点を掴みやすい講義内容です。

映像講義

視覚と聴覚を同時に刺激する映像講義は、理解度・想起度・記憶度を抜群に固める学習方法として、高く評価されています。

講義の内容に合わせて図表などを用いて解説するため、理解しやすいのも特長です。

図表

構造設計一級建築士修了考査の「過去問題」を徹底解説

修了考査では、過去問題の分析と理解が合否を分けますのでこれらの対策は非常に重要です。
日建学院では、構造設計一級建築士の修了考査第一回から昨年の問題まで、全ての問題解説を網羅しています。

試験のポイントがわかりやすく、要点を掴みやすい講義内容です。

修了考査

映像講義の理解をさらに高める「テキスト」

日建学院のテキストは、熟練の講師陣が実務に役立つポイントを分析し、見やすさと学びやすさに配慮して編集しています。重要項目をわかりやすく解説していますので、復習でさらに理解度を高めることができます。

例)構造計算初級αWebコース(一部抜粋)

  • テキスト紹介テキスト紹介
  • テキスト紹介テキスト紹介
  • テキスト紹介テキスト紹介
  • テキスト紹介テキスト紹介

シンプルで見やすいA4サイズ!右ページが計算書、左ページが解説となっているので、計算手順が明確でわかりやすく、効率的に学習が進められます。

構造計算マスター極

3年間で、「構造計算」「耐震設計」「耐震診断」「耐震改修」「一貫構造計算プログラム操作方法」を学習。実務で活躍していただくための構造実務者育成を目標とした特別パックです。

Point.1

「仕様設計」だけでなく、限界耐力計算を基本とした「性能設計」を本格的に動画で学べる日本で唯一の講座です!

Point.2

特別パック「極」の全講義は、手計算による構造計算の基礎から、時刻歴応答解析やエネルギー法まで学習できます!

Point.3

特別パック「極」の全講義は、3年間無制限で何度も繰り返し学習ができ、実務に即した実力を養うことができます!

3年間のカリキュラム

1年目

構造計算初級αWebコース

構造計算の基本をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成(RC造・S造・木造・保有水平耐力計算)を学習します。

2年目

構造計算中級αWebコース

実際の建物(RC造3階・S造5階・木造RC造の混構造)および「応力解析」「擁壁・抗基礎」の構造計算をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成を学習します。

3年目

壁式RC造Webコース

実際の建物(壁式RC2階建て)の構造計算をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成を学習します。

SRC造Webコース

許容応力度設計法に基づき部材の断面算定(はり、柱、はり・柱の接合部、埋込型柱脚等)の手計算による構造計算手順を学習します。

耐震性能評価スピード計算法Webコース

大地震(震度7程度)に対して建物が倒壊するかどうかを手計算で確認する3つの計算法「保有水平耐力計算」「限界耐力計算法」「限界状態設計法」と、大地震(震度7程度)に対して既存建物(木造・RC造・S造)が倒壊するかどうかを手計算で確認する方法「耐震チェックMyノート(耐震診断)」を学習します。

構造計算書作成講座Webマスターコース

一貫構造計算プログラムを使った低層RC造、低層S造の構造計算書作成方法を学習します。低層RC・S造の設計法や対象建物と構造計画よりSS7のインプットを学習します。

※このコースはユニオンシステム株式会社との提携講座のため、講座受講中にユニオンシステム株式会社へ「一貫構造計算プログラムSS7」の無料体験版の利用をお申し込みいただくと2ケ月間同プログラムを無料で使用することができます。

構造設計実務講座Webマスターコース

各設計項目に合わせた「構造関係技術基準解説書」の内容を解説し、構造計画と設計ルートや応力解析を学習します。

エネルギー法Webコース

建物の各層の「必要エネルギー吸収量」、建物の構成部材から各層の「保有エネルギー吸収量」を算定し、 「必要エネルギー吸収量」 「保有エネルギー吸収量」の比較検討を学習します。

時刻歴応答解析Webコース

時刻歴応答解析は、高さ60mを超える超高層建築物の耐震設計に用いられる動的解析法で、超高層建築物のモデルに1/100秒刻みで運動方程式を解析するプログラムを用いた計算法の中身について学習します。

※上記は受講期間3年間の目安の学習カリキュラムで、1年目に全てのコースを受講することも可能です。

構造計算マスター 特別パック極

通常学費2,150,000円(税込2,365,000円)

「極」特別学費
1,250,000円(税込1,375,000円)

  • ※学費には教材費が含まれています。
  • 受講形態:Web

構造計算マスター 特別パック極の
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構造設計一級建築士
合格対策Web極

3年間で、「構造計算」「構造設計」の基礎理論から「修了考査」対策までしっかりと学習。「構造設計一級建築士」ストレート合格を目標とした特別パックです。

Point.1

受験対策として、「構造設計」の基礎・「構造設計基礎知識」・「修了考査」の傾向と対策・「修了考査」過去問題解説など学習します!

Point.2

「修了考査」対策だけではなく、「仕様設計」のみならず「性能設計」まで実務に即した知識を学習できます!

Point.3

「構造計算書作成」から、「構造設計一級建築士修了考査対策」まで一貫して学習できる唯一の講座です!

3年間のカリキュラム

1年目

構造計算初級αWebコース

構造計算の基本をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成(RC造・S造・木造・保有水平耐力計算)を学習します。

2年目

構造計算中級αWebコース

実際の建物(RC造3階・S造5階・木造RC造の混構造)の構造計算をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成を学習します。

壁式RC造Webコース

実際の建物(壁式RC2階建て)の構造計算をマスターするために、手計算による構造計算手順や構造計算書作成を学習します。

SRC造Webコース

許容応力度設計法に基づき部材の断面算定(はり、柱、はり・柱の接合部、埋込型柱脚等)の手計算による構造計算手順を学習します。

耐震性能評価スピード計算法Webコース

大地震(震度7程度)に対して建物が倒壊するかどうかを手計算で確認する3つの計算法「保有水平耐力計算」「限界耐力計算法」「限界状態設計法」と、大地震(震度7程度)に対して既存建物(木造・RC造・S造)が倒壊するかどうかを手計算で確認する方法「耐震チェックMyノート(耐震診断)」を学習します。

エネルギー法Webコース

建物の各層の「必要エネルギー吸収量」、建物の構成部材から各層の「保有エネルギー吸収量」を算定し、 「必要エネルギー吸収量」 「保有エネルギー吸収量」の比較検討を学習します。

時刻歴応答解析Webコース

時刻歴応答解析は、高さ60mを超える超高層建築物の耐震設計に用いられる動的解析法で、超高層建築物のモデルに1/100秒刻みで運動方程式を解析するプログラムを用いた計算法の中身について学習します。

3年目

構造設計一級建築士 本科Webコース

「修了考査」の合格対策について学習します。

■構造設計の基礎

■構造設計基礎知識
(基本部位の設計/構造計画/各部設計法/設計実例/その他の設計)

■受験対策
(構造計画演習/「建築構造士」過去問題解説/実力判定/「修了考査」過去問題解説/「修了考査」問題に見る傾向と対策/受講者からの質問への対応例)

※入学者特典として計算実務基礎理論を受講できます。
[構造設計の基礎理論]許容応力度計算、保有水平耐力計算、限界耐力計算、限界状態設計法

※上記は受講期間3年間の目安の学習カリキュラムで、1年目に全てのコースを受講することも可能です。

構造設計一級建築士 合格対策Web 特別パック極

通常学費2,150,000円(税込2,365,000円)

「極」特別学費
1,250,000円(税込1,375,000円)

  • ※学費には教材費が含まれています。
  • 受講形態:Web

構造設計一級建築士 合格対策Web
特別パック極の
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構造計算 初級αWebコース

構造計算を基本から学習して全体の流れを把握し、日本建築学会の「構造計算規準」を解読するための知識を身につける実務初級コース。意匠設計者として1ランク上を目指すことができます。

Point.1

構造計算の基本知識として、RC造・S造・木造・保有水平耐力計算を1年間いつでも学習できます!

Point.2

中学で身につけた数学の知識で十分学習できます!

Point.3

テキストの右ページは役所に提出する構造計算書になり、その構造計算の作成方法を学びながら学習するため、構造計算の手順や公式の使い方、構造計算の考え方を具体的に理解することができます!

1年間のカリキュラム

鉄筋コンクリート造

単純明快な「RC造」 には、全ての基礎が集約。

鉄骨構造

「S造」のポイントを理解して、さらなるステップへ。

木質構造

RC造とS造の理解こそ「木造」に活きる。

保有水平耐力
[RC造・S造]

磨きをかけて真の実力を養う。

構造計算 初級αWebコース

一般学費400,000円(税込440,000円)

学生学費250,000円(税込275,000円)

  • ※学費には教材費が含まれています。
  • 受講形態:Web

構造計算初級αWebコースの
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構造計算 中級αWebコース

実務レベルの構造計算及び手計算による構造計算書作成を学習。テキストはそれぞれの構造別に計算実例を詳しく解説。本格的に「構造設計」を学びたい方や実務能力をレベルアップしたい方、「構造設計一級建築士」を目指す方に最適なコースです。

Point.1

構造骨組みの解析手段である固定法・D値法・たわみ角法・節点法を取り上げ、応力解析を整理。例題をもとに基礎的な考え方や計算手順を学習します!

Point.2

RC造は3階建て、S造は5階建て、木質構造の1階はRC造、2階・3階は木造の混構造の例題をもとに構造計算を学習します!

Point.3

RC造、S造、木質構造は中地震(震度5程度)に対する「許容応力度計算」「保有水平力計算」を学習。S造のみ、さらに大地震(震度7程度)に対する検討で、「限界耐力計算」まで学習します!

1年間のカリキュラム

応力解析

3つの手法を中心に、ラーメン構造の応力解析を整理。

鉄筋コンクリート構造
[鉄筋コンクリート構造3階建]

「RC造」の構造計算を、より詳細に学ぶ。

鉄骨構造
[鉄骨構造5階建]

「S造」の実例を学び、限界耐力計算を身につける。

木質構造
[1階RC造2・3階木造混構造]

より質の高い、木造の構造設計を目指して。

擁壁・杭基礎

RC、鋼管、場所打ちRC杭の杭基礎を学ぶ。

構造計算 中級αWebコース

学費430,000円(税込473,000円)

  • ※学費には教材費が含まれています。
  • 受講形態:Web

構造計算中級αWebコースの
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構造設計一級建築士 本科Webコース

難易度の高い「修了考査」に対応するため、自分のペースで学習を進めて効率的に必要な知識を習得する「構造設計一級建築士」資格取得コースです。

Point.1

2008~前年度までのすべての「修了考査」問題の解答例解説を学習でき、合格できる解答力を養います!

Point.2

専任、特任講師(構造設計業界のスペシャリスト)による解りやすい講義です!

Point.3

「修了考査」で出題される広範な基礎理論をすべてカバー!手計算による概算値の算定法を学習する事で、基礎理論を深めることができます!

1年間のカリキュラム

修了考査その傾向と対策

修了考査その傾向と対策

構造設計の基礎

構造設計の基礎

構造設計基礎知識

1.基本部位の設計「演習問題解答解説」

2.構造計画

3.各部設計法

4.設計実例

5.その他の設計

受験対策

1.構造計画演習

2.建築構造士 過去問題解説

3.実力判定

4.修了考査 過去問題解説(①概要、②法適合問題、③4肢択一問題、④記述式問題の描く解説)

5.修了考査問題に見る傾向と対策

6.受講者からの質問への対応例

※入学者特典として計算実務基礎理論を受講できます。
[構造設計の基礎理論]許容応力度計算、保有水平耐力計算、限界耐力計算、限界状態設計法

構造設計一級建築士 本科Webコース

学費350,000円(税込385,000円)

  • ※学費には教材費が含まれています。
  • 受講形態:Web

構造設計一級建築士 本科Webコースの
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受講生の声

平野 大輔さん

構造設計

平野 大輔さん
構造設計一級建築士、一級建築士
業務内容:構造設計業務全般、耐震診断

構造設計一級建築士本科Webコース 卒業

構造計算 初級・中級Webコース 卒業

構造計算コースで基礎を盤石にし、見事、初受験で構造設計一級建築士に合格

  • 仕事上基礎的な考えについては
    理解しているつもりだった
  • 基礎理論を深め新しい発見もありながら
    構造設計一級建築士初受験で合格

受講体験談はコチラ

一級建築士の時、日建学院で受講して合格させていただきました。その時の講義がとてもわかりやすかったこともあり、構造設計一級建築士の時も日建学院にお世話になろうと思い受講しました。

構造設計事務所に勤めているので、基礎的な考えについては分かっているつもりでしたが、建物と同じように基礎が盤石じゃないといけないと思い、受験年の4年前から勉強を開始しました。1~3年目は構造計算初級コース・中級コースを受講しました。復習程度と思っていましたが、受講してみると、新しい発見があったり基礎理論を深めたりと意外と活用できました。受験年である4年目は構造設計一級建築士本科Webコースの受講に力を入れました。

学習時間ですが、毎日1時間は取るようにしました。勉強方法は、苦手な分野についてはWeb講義を理解するまで繰り返し視聴しました。なので、一級建築士の時と同じように、継続学習が大事だと思い、苦手分野を克服するようにしました。

それから下記2点に関しては重点的に取り組みました。

①考査に持ち込める技術基準解説書(黄色本)と講習テキスト、一通り目を通しました。内容を理解するのは難しかったですが、どこに何が書いてあるかを徹底的に把握しました。
また、過去に出題された問題で黄色本や講習テキストに記載があるところは、その内容にマーキングし、出題されているところが一目で確認できるようにしました。

②一級建築士の学科試験は全問4肢択一ですが、構造一級はほぼ記述式なので、過去問を実際の制限時間で解く練習をしました。普段、文字を書く機会が少ない為、最初は時間をオーバーしたり書きたいことが書けなかったりと苦労しました。しかし、徐々に慣れてきて、本番では時間内に全て回答できました。

苦手分野はもちろんですが、得意分野でもチョット確認したい時に繰り返し視聴できたので助かりました。また、とにかく過去問題の解説が全部そろっていて、その解説がわかりやすかったです。因みに、変わった使い方ですが、某英会話教材みたいに満員電車時や就寝前に聞き流し学習をしていました。

松尾 祐哉さん

構造設計

松尾 祐哉さん
構造設計一級建築士、一級建築士
業務内容:建築物の設計監理、構造計算、構造設計

構造計算 中級Webコース 卒業

構造設計一級建築士本科Webコース 卒業

構造設計一級建築士の学習前に構造計算中級コースを受講したことが良かった

  • 実務の中で習得してきたため知識が曖昧
    学び続ける必要性を痛感していた
  • 構造設計一級建築士合格
    講座で学んだことは仕事にも役立つ

受講体験談はコチラ

長年、建築設計の仕事に携わってきた中で、構造に関する考え方は設計者によって様々に異なり、昨今の災害による被害の多発、それに伴う構造規定の改正などを受け、常に学び続ける必要性を痛感していました。
基本からしっかり勉強したい、その上で構造の専門家としての資格を得たいと思い、一級建築士の受験の時にもお世話になった日建学院の講座受講を決意しました。

構造設計一級建築士の試験勉強を始めたのは、受験年の3月頃からですが、その前までに構造計算の中級コースを受講していたことは、とても良かったと思います。中級コースでは、曖昧だった知識を再確認することができ、また、試験時に持ち込み可能な「黄色本」の難解な部分が、理解し易くなりました。

中級コースの受講と併せて、自分が携わった業務について、構造解析などの方法を再度見直し、他の構造設計者による類似の実例や、自分が経験したことのない工法による実例などを、普段から意識して調べるように努めました。

試験勉強に当たっては、構造設計一級建築士の講義を視聴しながら、黄色本や講座テキストなどを参照することを、繰り返し行いました。黄色本にはインデックスを貼り、どこに何が書いてあるかを把握するようにしました。
試験の1ヵ月前からは過去問題の解説を重点的に視聴し、特に苦手な項目については、考え方や解き方を覚えるように努めました。

構造設計は、実務の中で習得してきた人が多いため、設計手法や解析方法について曖昧にされてきたことが多々あり、また、一律に正誤を決め難い要素も多く含んでいる専門分野であるため、先ずは基本事項をしっかり習得することが大変重要であると再認識しました。
構造を学べる機会が希少な実情の中、日建学院の講座では実務に即して基本事項を解説し、基準書なども読み解きながら講義して頂けたので、講座で勉強したことは、試験だけでなく仕事にも役立てることができています。

高田 勉さん

設計・施工

高田 勉さん
一級建築士
業務内容:木造建築の設計・施工

構造計算 初級αWebコース 卒業

受講してとても得をしたと思う、短期間で構造設計を理解したい方にオススメ

  • 木造の4号建築物の設計・施工がメイン業務
    構造設計は久しぶりで20年間のブランク
  • S造・RC造対応の構造設計室の立ち上げ
    構造設計の重要性も積極的に説明

受講体験談はコチラ

20年ぶりに構造設計の仕事に携わりたいと思い、当初は書籍を買い込んで独学で習得しようと思いましたが、20年の間に構造設計がとても進化していることに驚き、独学では厳しいと感じました。

そこで、構造設計の講座を探し始めて、日建学院さんの講座にたどり着きました。日建学院さんには、以前一級建築士の製図と宅地建物取引士の際にお世話になっていましたので信頼と安心感がありました。それで受講を決意いたしました。

初級コースで構造計算書作成及び構造設計の考え方を勉強したことで、仕事で役に立っていることは、お客様に構造設計の重要性について積極的にお伝えできるようになったことです。

特に、建物の構造の考え方から耐震まで幅広くご説明することで、お客様には大変信頼していただいております。これは他社にない部分であり、他社との差別化ができ、弊社の強みになりました。

そして、今までの仕事は、木造の4号建築物の設計・施工がメインでしたが、念願のS造・RC造対応の構造設計室を立ち上げることができたことです。

講座を始めてから直ぐに、水を得た魚のように、この講座にのめり込んでいきました。理由は、とても親切で丁寧な講座であると言うことに尽きます。おかげで、20年間のブランクが解消され自信が湧いてきました。難しいなぁと思う講座でも、英語のスピードラーニングのように繰り返し聴くことで、難しい言葉がじわじわと頭に入ってきて、聴き慣れた言葉に変わりました。

理解が出来るまで繰り返し受講できるので、自分にあった勉強法で進むことが出来ました。

受講料は、最初は高いと思う方も多いと思いますが、受講してみて思う事はとても得をしたと思いました。時間を無駄にしたくない方、短期間で構造設計の一連の流れやこれからの構造設計を理解したい方には、オススメです。

吉田 崇さん

構造設計

吉田 崇さん
構造設計一級建築士、一級建築士
構造設計

構造設計1級建築士本科Webコース 卒業

自分は必ず1回で合格するという強い意志のもと学習

  • 構造設計一級建築士試験
    受験経験ゼロ
  • 構造設計一級建築士
    初受験で合格

受講体験談はコチラ

構造設計一級建築士の過去問題の解説講義がそろっているのは日建学院でしたし、一級建築士も日建学院で勉強して合格したこともあって、迷わず構造設計一級建築士も日建学院と決めて構造設計1級建築士本科Webコースを受講しました。お陰さまで1回の受験で合格することが出来ました。

構造設計1級建築士本科Webコースで勉強し始めたのは受験年の2月から開始しました。

勉強時間は朝起きたら1時間程度勉強し、仕事が終わってからまた1時間程度勉強しました。特に注意したのは毎日コンスタントに勉強した方が良いと思い、生活の一部になるように学習することをリズム化しました。1日平均1.5時間から3時間程度時間を費やしました。

講義は自宅でもどこでも勉強出来るWeb講義で知りたい時に知りたいところを素早くアクセスでき効率よく学習出来ました。朝は復習に重点をおき、夜は予習の時間として学習しました。学習が進むにつれて全て復習になるので過去問題の学習のローテーションには気をつけるようにしました。

勉強の方法ですが、試験で何が問われているのか、必要な受験知識の全体像を把握するために、学習の初期は過去問題の解説を視聴し、解説を丸暗記するようにしました。これが私に取っては良かったです。何度も繰り返し解説を視聴しましたので試験に必要な知識を頭に入れる事ができました。それが出来ると今度は、年度ごとに過去問題を本番と同様に時間を計って何度も繰り返し解きました。
あと特にこだわったのは、勉強しなければ合格はあり得ないと思いましたので、自分が合格するために立てた学習計画を計画通りに実行することでした。

以上が、私が行った勉強方法ですが、構造設計一級1建築士を1回で取得するのは相当大変であると先輩から聞いていました。ただ、自分は必ず1回で合格するという強い意志の元、取り組みました。合格してみて最後は自分の強い意思がどれだけあるかが大切だと思いました。

松田 千恵さん

構造設計

松田 千恵さん
構造設計一級建築士、一級建築士
業務内容:構造設計業務全般(構造計算・構造図作成)

構造設計一級建築士本科Webコース 卒業

構造計算 初級・中級Webコース 卒業

このWebコース受講が構造設計1級建築士の合格に繋がった

  • しばらくぶりの構造設計業務再開からの
    構造設計1級建築士取得を目指すことに
  • 構造設計1級建築士合格
    計算結果の検証などスムーズになった

受講体験談はコチラ

しばらく構造設計から離れていたのですが、構造設計業務を再開することになりました。そこで、構造設計の流れ及び基礎を再確認しようと思い、構造計算初級コース・中級コースを受講しました。その後、実務を重ねて構造設計一級を受験するにあたり、構造設計一級建築士本科Webコースを受講しました。

通常の設計業務では、電算プログラムでの計算がほとんどです。 計算結果の検証や部材の応力や断面算定の確認において、初級・中級コースを受講したことでスムーズに検証が出来るようになりました。 構造計算の基礎を再度勉強することができたのは本当に良かったと思っています。 今でも受講テキストは職場に置いており、すぐに見直すことが出来るようにしています。

4月中旬から勉強を始めました。当初、平日は前年の受講テキスト(先輩のもの)に目を通し、休日(土日)は3~4時間、配信講義(Vol.1構造設計の基礎、Vol.2構造設計基礎知識)を受講しました。
8月頃からは受験対策・過去問を解き(休日3~4時間)、10月の構造設計一級建築士講習へは、Web配信講義を一通り受講した上で臨みました。
構造設計一級建築士講習の受講後、修了考査までは、苦手分野の講義を再度受講、過去問を再度解き、解説内容を持ち込みの講習会テキスト及び技術解説書で確認しました。(最後の1ヶ月は平日は1~2時間、休日は5~6時間程)

初級・中級コースに関しては、実務を行う上で、なかなか振返る機会のない基礎の部分を勉強する良い機会となりました。 構造設計一級建築士本科Webコースに関しては、Web配信講義で苦手分野を何度も繰り返し受講でき、過去問の解説は丁寧でわかりやすく、このWebコース受講が合格に繋がったと思っています。

日建学院の「構造設計一級建築士講座」と「構造計算関連講座」

  開講日 学習期間・
回数
受講料 概要

初学者・実務者対象

  • Web講座

構造計算マスター 特別パック極(3年間コース)

随時
学習期間
3年間
  • 通常 1,250,000
    (税込 1,375,000 円)

開く

構造計算、耐震設計、耐震診断、耐震改修、一貫構造計算プログラムをマスターする。

3年間で構造計算、耐震設計、耐震診断、耐震改修について学習し、最後の仕上げで一貫構造計算プログラム(SS3)の操作方法について学習します。

資格取得者対象

  • Web講座

構造設計一級建築士 合格対策 特別パック極(3年間コース)

随時
学習期間
3年間
  • 通常 1,250,000
    (税込 1,375,000 円)

開く

「構造設計一級建築士」ストレート合格を目指す。

1年目、2年目は基礎理論から学習し、基礎知識を積み上げていきます。3年目は仕上げとして修了考査対策を中心とした構造設計一級建築士本科を受講していただきます。

  開講日 学習期間・
回数
受講料 概要

資格取得者対象

  • Web講座

本科Webコース

例年 1月下旬~ 当年 修了考査日
学習期間
9ヵ月
講座回数
71回
  • 通常 350,000
    (税込 385,000 円)

開く

「構造設計一級建築士」資格取得のため、Web学習で修了考査への対策を。

「構造設計1級建築士」資格付与講習の修了考査に必要となる知識を身につけるための対策講座です。

資格取得者対象

  • Web講座

問題解説Webコース

例年 1月下旬~ 当年 修了考査日
学習期間
9ヵ月
講座回数
28回
  • 通常 180,000
    (税込 198,000 円)

開く

「構造設計一級建築士」資格取得のため、Web学習で修了考査への対策を。

「構造設計1級建築士」資格付与講習の修了考査に必要な知識を問題解説をまとめたアウトプット優先学習プラン。

  開講日 学習期間・
回数
受講料 概要

初心者対象

  • Web講座

構造計算 初級αWebコース

随時
学習期間
1年間
  • 一般 400,000
    (税込 440,000 円)
  • 学生 250,000
    (税込 275,000 円)

開く

意匠設計者として1ランク上の仕事を目指すために、構造計算を基本から学習し、構造知識を身につける。

構造計算の基礎となる「構造設計の考え方」や「構造計算手順」「公式の使い方」を「手計算」で学習する講座です。主にワンスパン平屋建てで構造計算書の作成(手計算による構造計算書の作成)

実務者対象

  • Web講座

構造計算 中級Webコース

随時
学習期間
1年間
講座回数
47回
  • 通常 400,000
    (税込 440,000 円)

開く

本格的な構造計算・設計を学びたい方へ、実例を通し、実践的な学習でスキルアップをはかる。

初級をベースに実例規模の建物で構造計算を学習する講座です。実例規模の建物で構造計算書の作成(手計算による構造計算書の作成

実務者対象

  • Web講座

耐震性能評価スピード計算法Webコース

随時
学習期間
1年間
講座回数
95回
  • 通常 600,000
    (税込 660,000 円)

開く

建築技術者誰でも、手計算で、短時間で、震度7に対する「耐震性能の検証」ができる。

許容応力度計算法では検証が不可能である、大地震(震度7程度)に対する建物の耐震性能を、最新の知見を用いてスピーディに判定する実用計算法「保有水平耐力計算法」「限界耐力計算法」「限界状態設計法」「耐震チェックMyノート(耐震診断)」を手計算で学習します。

実務者対象

  • Web講座

時刻歴応答解析Webコース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
11回
  • 通常 250,000
    (税込 275,000 円)

開く

構造計算の「時刻歴応答解析」を学習したい方へ

時刻歴応答解析について学べるのは日建学院だけです。この内容を、いつでもどこでも何度でも、自分のペースで繰り返し学習できます。

実務者対象

  • Web講座

エネルギー法Webコース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
14回
  • 通常 250,000
    (税込 275,000 円)

開く

構造計算の「エネルギー法」を学習したい方へ

エネルギー法について学べるのは日建学院だけです。この内容を、いつでもどこでも何度でも、自分のペースで繰り返し学習できます。

壁式RC造を勉強したい方。

  • Web講座

壁式RC造Webコース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
37回
  • 通常 250,000
    (税込 275,000 円)

開く

構造計算の「壁式RC造」を学習したい方へ

実際の建物(壁式RC2階建て)の構造計算をマスターするために、手計算で構造計算手順及び構造計算書作成を学びます。

SRC造を勉強したい方。

  • Web講座

SRC造Webコース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
29回
  • 通常 250,000
    (税込 275,000 円)

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許容応力度設計法に基づく部材の断面算定の計算手順について学習できる。

許容応力度設計法に基づき部材の断面算定(はり、柱、はり・柱の接合部、埋込型柱脚等)の構造計算手順を手計算で学びます。

実務者対象

  • Web講座

構造計算書作成Web マスターコース

随時
学習期間
1年間
講座回数
16回
  • 通常 100,000
    (税込 110,000 円)

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「一貫構造計算プログラム」で構造計算を学習したい方へ

「構造計算書作成Web 低層RC造コース」と「構造計算書作成Web 低層S造コース」がセットになったお得なコースです。

実務者対象

  • Web講座

構造計算書作成Web 低層RC造コース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
8回
  • 通常 60,000
    (税込 66,000 円)

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あなたもできる!一貫構造計算プログラムによる低層RC造構造計算書

「一貫構造計算プログラム」を使った低層RC造の構造計算書作成方法、RC造設計法や対象建物と構造計画よりSS7のインプットを学習します。

実務者対象

  • Web講座

構造計算書作成Web 低層S造コース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
8回
  • 通常 60,000
    (税込 66,000 円)

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あなたもできる!一貫構造計算プログラムによる低層S造構造計算書作成

「一貫構造計算プログラム」を使った低層S造の構造計算書作成方法、S造設計法や対象建物と構造計画よりSS7のインプットを学習します。

実務者対象

  • Web講座

構造設計実務Web マスターコース

随時
学習期間
1年間
講座回数
24回
  • 通常 200,000
    (税込 220,000 円)

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一貫ルーチンを使用した、確実な構造計算書を効率的に作成する能力の養成。

「構造設計実務Web RC造構造計算コース」と「構造設計実務Web S造構造計算コース」がセットになったお得なコースです。

実務者対象

  • Web講座

構造設計実務Web RC造構造計算コース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
12回
  • 通常 120,000
    (税込 132,000 円)

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一貫ルーチンを使用した、確実な構造計算書を効率的に作成する能力の養成。

設計項目に合わせた「構造関係技術基準解説書」の内容解説、RC構造計算に必要な構造計画と設計ルートを学習します。

実務者対象

  • Web講座

構造設計実務Web S造構造計算コース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
12回
  • 通常 120,000
    (税込 132,000 円)

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一貫ルーチンを使用した、確実な構造計算書を効率的に作成する能力の養成。

「構造関係技術基準解説書」内容紹介と解説、現在応力解析の主流になっているマトリックス法による線材の応力解析を学習します。

初学者・学習経験者対象

  • Web講座

木造住宅耐震診断基礎養成Webコース

随時
学習期間
6ヵ月
講座回数
18回
  • 通常 100,000
    (税込 110,000 円)

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実務に役立つ耐震診断・耐震補強のための基礎知識が習得できる講座です。

この講座は、これまで耐震診断・耐震補強の経験のない木造住宅の業務に携わる技術者の方に耐震診断・耐震補強の基礎知識を習得してもらい、新たな業務に役立つことを目標とし、実務にすぐ役立つ内容の講座です。 

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